2025年度インフルエンザ予防接種について
予防接種
インフルエンザ予防接種は注射と点鼻の2種類あります。
- インフルエンザ予防接種(注射)
- インフルエンザ点鼻ワクチン「フルミスト」
予約について
2025年の予防接種の予約方法は、時間枠予約です。
午前 | 8:30~11:30(月火水木金) | 8:30~12:00(土) |
午後 | 14:00~17:00(月火木金) |
予約時間にお越し下さい。
連絡なく来院されなかった場合は、キャンセルになります。
ご家族の場合は1枠で取っていただき、人数を選んでください。
予防接種が可能かどうか診察を希望される方は、診察のWEB予約はとらず、予約時間に受付にお申し出ください。
ご不明な点がありましたらスタッフにお声がけ下さい。または、053-401-3341までご連絡ください。
連絡なく来院されなかった場合は、キャンセルになります。
ご家族の場合は1枠で取っていただき、人数を選んでください。
予防接種が可能かどうか診察を希望される方は、診察のWEB予約はとらず、予約時間に受付にお申し出ください。
ご不明な点がありましたらスタッフにお声がけ下さい。または、053-401-3341までご連絡ください。
予約受付期間
2025年10月1日(水)~2026年1月30日(金)
当日の持ち物
- 診察券(お持ちの方)
- 院内に置いてある問診票もしくはホームページからプリントアウトした問診票(体温までご記入の上来院ください)
- 母子手帳(中学3年生までは必須)
- 65歳以上の方は、専用の問診票をお持ちください。(お持ちでない場合は当院でお渡しします)
- マイナンバーカードまたは保険証
ご注意
- 接種当日は順番受付せずに直接窓口へお越し下さい。接種の準備が出来た方から順にお呼び致します。
- 診察の状況によりお待ちいただくことがあります。
※高校生までは保護者同伴でお越し下さい。
※注射の場合 9歳未満のお子さんで1回目接種の来院がなかった場合は、2回目接種の予約も自動的にキャンセルされます。それ以外の方も連絡なく来院されなかった場合キャンセルとなります。接種希望の場合は再度予約を取り直して下さい。 - 予防接種後、副反応が出現する可能性があるので体調の変化に御留意ください。
予約方法
インフルエンザの予防接種はワクチン確保のため、事前に予約が必要になります。
- インターネットで予約の上、問診票をホームページからプリントアウトして接種当日お持ちください
- インターネットで予約が難しい方は、当院に直接来院して予約をお取り下さい。
インフルエンザ予防接種(注射)
接種期間
2025年10月3日(金)~2026年1月30日(金)
※9歳未満のお子さんは1回目を2026年1月9日(金)までに済ませて下さい。
※※通常の注射のワクチンか点鼻ワクチンかでお悩みの方は、診察で相談しましょう。その場合は相談したいですと入力をお願いします。お手数ですが、受付でも相談したいと教えてください。※※
※9歳未満のお子さんは1回目を2026年1月9日(金)までに済ませて下さい。
※※通常の注射のワクチンか点鼻ワクチンかでお悩みの方は、診察で相談しましょう。その場合は相談したいですと入力をお願いします。お手数ですが、受付でも相談したいと教えてください。※※
接種回数
6ヶ月~9歳未満 | 2回(2~4週間の間隔をおいて2回注射) |
9歳以上 | 1 回 |
※1回目の接種時に8歳で2回目の接種時に9歳になっていた場合でも、8歳として考えて2回目の接種を行っていただいてかまいません。
※9歳から12歳の方は従来のように2回接種をすることもできます。
※生まれて初めてインフルエンザワクチンを接種される方は、接種後30分間は院内で待機をお願いしています。
※9歳から12歳の方は従来のように2回接種をすることもできます。
※生まれて初めてインフルエンザワクチンを接種される方は、接種後30分間は院内で待機をお願いしています。
接種費用(税込み表示です)
6ヶ月~3歳未満(2回接種) | 1回目 3100円、2回目 3100円 |
3歳以上~9歳未満(2回接種) | 1回目 3300円、2回目 3300円 |
9歳以上(1回接種) | 3300円 |
65歳以上(浜松市在住) | 1600円(浜松市からの助成あり) |
小児の2回接種について
当院では、諸外国と同様に9歳以上の方は1回接種、9歳未満の方は2回接種としております。
(詳しくは厚生労働省インフルエンザワクチン(季節性)のページをご覧ください)
2回接種の方は、1回目接種から2~4週開けて2回目の予約をお取りください。
予約枠には限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。
(詳しくは厚生労働省インフルエンザワクチン(季節性)のページをご覧ください)
2回接種の方は、1回目接種から2~4週開けて2回目の予約をお取りください。
予約枠には限りがございますので、お早目のご予約をお願いいたします。
インフルエンザ予防接種について
- 季節性インフルエンザワクチンの有効性は世界的にも認められており、日本においても高齢者の発病防止や、特に重症化防止に有効であることが確認されています。
- 季節性インフルエンザの流行は、翌年1月中旬~3月上旬が中心であり、また接種から抗体の上昇までに2週間程度を要し、重症化予防に有効な免疫レベルの持続期間はおよそ5ヶ月とされています。以上のことより、効率的に予防接種の有効性を高めるためには、10月中旬から12月中旬までにワクチン接種することが望ましいといえます。
- 回接種を行う場合の接種間隔は、免疫効果を考慮すると2~4週間おくことが望ましいとされます。
- インフルエンザワクチンの発症阻止効果は約7割といわれており、接種を受けた方でもインフルエンザにかかることがあります。
- インフルエンザウィルスは変化しながら流行するため、毎年予防接種をうけておくと効果的です。
予防接種の注意点
- 接種当日には、医療機関から渡される説明書や予診票をよく読んで、必要性や副反応についてよく理解しましょう。
- 入浴はさしつかえありませんが、注射した部位を強くこすることはやめましょう。(接種後すぐの入浴は避けてください。)
- 接種当日はいつもどおりの生活をしてもかまいませんが、激しい運動や大量の飲酒は避けましょう。※ワクチン接種に起因する健康被害と認められた場合、予防接種法の健康被害救済制度が適用されます。
- アルコール消毒でかぶれる方、アレルギーがある方は必ずスタッフへお伝えください。
予防接種が受けられない方
- あきらかに発熱のある人(37.5度を超える人)
- 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな人
- 過去にインフルエンザワクチンの接種を受けて、アナフィラキシー(通常接種後30 分以内に出現する呼吸困難、全身性の蕁麻疹などを伴う重症のアレルギー反応)を起こしたことがある人。なお、他の医薬品投与を受けてアナフィラキシーを起こした人は、接種を受ける前に医師にその旨を伝えて判断を仰いでください。
- その他、医師が予防接種を受けることが不適当と判断した人
予防接種を受ける際に医師との相談が必要な方
- 心臓病、腎臓病、肝臓病や血液の病気などの人
- 発育が遅く、医師、保健師の指導を受けている人
- 過去に予防接種を受けたときに、2 日以内に発熱、発疹、蕁麻疹などのアレルギーを疑う異常がみられた人
- 今までにけいれんを起こしたことがある人
- 過去に本人や近親者で免疫状態の異常を指摘されたことのある人
- 間質性肺炎や気管支喘息などの呼吸器系疾患のある人
- 薬の投与又は食事( 鶏卵、鶏肉など) で皮膚に発疹が出たり、体に異常をきたしたことのある人
- 妊娠の可能性のある人
他のワクチン製剤との接種間隔について
- 新型コロナウイルスワクチンと同時接種可能です
- その他のワクチン製剤との接種間隔について制限はありません
妊婦、授乳婦の患者様への接種
- 妊娠中又は妊娠している可能性のある方には予防接種による有益性が危険性を上回ると判断される場合に接種が可能です。
- 授乳中の方はインフルエンザワクチンを接種しても支障はありません。
インフルエンザ点鼻ワクチン「フルミスト」
~注射じゃないインフルエンザ予防接種について~
鼻に噴霧するインフルエンザワクチン『フルミスト点鼻液』
鼻に噴霧するインフルエンザワクチン『フルミスト点鼻液』
接種期間
2025年10月3日(金)~2026年1月30日(金)
※※通常の注射のワクチンか点鼻ワクチンかでお悩みの方は、診察で相談しましょう。その場合は相談したいですと入力をお願いします。お手数ですが、受付でも相談したいと教えてください。※※
※※通常の注射のワクチンか点鼻ワクチンかでお悩みの方は、診察で相談しましょう。その場合は相談したいですと入力をお願いします。お手数ですが、受付でも相談したいと教えてください。※※
対象
2~18歳
接種回数
1回
※生まれて初めてインフルエンザワクチンを接種される方は、接種後30分間は院内で待機をお願いしています。
※生まれて初めてインフルエンザワクチンを接種される方は、接種後30分間は院内で待機をお願いしています。
費用
¥8,000(税込)
・納品数に限りがあるため、在庫の状況により御希望に添えない場合があります。
・納品数に限りがあるため、在庫の状況により御希望に添えない場合があります。
メリット
- 痛くない
- 生ワクチンのため効果が高く、効果の持続期間が長い
- 1回の接種(両鼻に1噴霧ずつ)で完了
デメリット
- 値段が注射より高い
- 接種後1-2週間は乳児や重度の免疫不全者との密接な接触は避ける
- 生ワクチンのため接種後に発熱した場合の原因が分かりにくい